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2008-11-16から1日間の記事一覧

エーテル・デイ―麻酔法発明の日 (文春文庫):ジュリー・M. フェンスター 著 安原和見 訳 文藝春秋

エーテル・デイ―麻酔法発明の日 1846年10月16日マサチューセッツ総合病院において、町の歯科医師に過ぎなかったウィリアム・モートンは外科医師に招かれ、首の腫瘍の切除手術を受ける患者に対して硫酸エーテルを用いて麻酔をかけた。これが歴史上に記録され…