Since 1996

2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

原子爆弾―その理論と歴史

原子爆弾―その理論と歴史 山田克哉(著) 2006年は空前の新書ブームの始まりだったようだが、文学系新書の大御所が岩波新書だとすれば、科学系新書の雄は“ブルーバックス”ではないだろうか?ブルーバックス読んでると、なんとなく理科学系の人という気が…

ビッグバンの父の真実

日本では実感できないが、米国では今でも科学と宗教の対立、もしくは融合させようとする活動が続いている。宇宙の始まりを説明するビッグバン宇宙論の基礎を気づいたのはルメートルという数学者・物理学者であり、彼は同時にカトリックの司祭でもあった。彼…

厄除け

結局、湯島天神に行って、長男の合格祈願をしてきた。ついでに厄除けの札も。

黙殺―ポツダム宣言の真実と日本の運命〈下〉

Amazon.co.jp: 黙殺―ポツダム宣言の真実と日本の運命〈下〉 (NHKブックス): 仲 晃: 本

黙殺―ポツダム宣言の真実と日本の運命〈上〉

Amazon.co.jp: 黙殺―ポツダム宣言の真実と日本の運命〈上〉 (NHKブックス): 仲 晃: 本

爆撃機ロンサムレディー号ー被爆死したアメリカ兵

Amazon.co.jp: 爆撃機ロンサムレディー号―被爆死したアメリカ兵: トーマス・C. カートライト, T.C. Cartwright: 本

破壊者のトラウマー原爆科学者とパイロットの数奇な運命

Amazon.co.jp: 破壊者のトラウマ―原爆科学者とパイロットの数奇な運命: 小坂 洋右: 本

戦争と正義―エノラ・ゲイ展論争から

Amazon.co.jp: 戦争と正義―エノラ・ゲイ展論争から (朝日選書): トム エンゲルハート, エドワード・T. リネンソール, Tom Engelhardt, Edward T. Linenthal, 島田 三蔵: 本

新藤兼人・原爆を撮る

Amazon.co.jp: 新藤兼人・原爆を撮る: 新藤 兼人: 本

原爆投下 10秒の衝撃

Amazon.co.jp: 原爆投下・10秒の衝撃 (NHKスペシャルセレクション): NHK広島「核平和」プロジェクト: 本

原爆開発における人体実験の実相ー米政府調査報告を読むー

Amazon.co.jp: 原爆開発における人体実験の実相―米政府調査報告を読む: 河井 智康: 本

原爆を投下するまで日本を降伏させるな

Amazon.co.jp: 原爆を投下するまで日本を降伏させるな――トルーマンとバーンズの陰謀: 鳥居 民: 本

科学大国アメリカは原爆投下によって生まれた

Amazon.co.jp: 科学大国アメリカは原爆投下によって生まれた―巨大プロジェクトで国を変えた男: 歌田 明弘: 本

隠されたヒバクシャ

Amazon.co.jp: 隠されたヒバクシャ―検証=裁きなきビキニ水爆被災: グローバルヒバクシャ研究会, 前田 哲男, 中原 聖乃, 高橋 博子, 竹峰 誠一郎: 本

もう一つのヒロシマ

Amazon.co.jp: もう一つのヒロシマ (1985年): 御田 重宝, 中国新聞社: 本

マイナス・ゼロ

Amazon.co.jp: マイナス・ゼロ (集英社文庫 141-A): 広瀬 正: 本

プルトニウム人体実験

Amazon.co.jp: マンハッタン計画―プルトニウム人体実験: アルバカーキー トリビューン, Albuquerque Tribune, 広瀬 隆: 本

ヒロシマはどう記録されたか

Amazon.co.jp: ヒロシマはどう記録されたか~NHKと中国新聞の原爆報道: NHK出版: 本

ヒバクの島マーシャルの証言

Amazon.co.jp: ヒバクの島マーシャルの証言―いま、ビキニ水爆被災から学ぶ (かもがわブックレット): 安斎 育郎, 竹峰 誠一郎: 本

なみだのファインダー

Amazon.co.jp: なみだのファインダー―広島原爆被災カメラマン松重美人の1945.8.6の記録: 松重 美人: 本

トランクの中の日本―米従軍カメラマンの非公式記録

Amazon.co.jp: トランクの中の日本―米従軍カメラマンの非公式記録: Joe O’Donnell, ジョー オダネル: 本

デッドライン

Amazon.co.jp: デッドライン: 建倉 圭介: 本

2006年読書記録

昨年の読書記録はちょっとさぼっていたが、本を読んでいないのではなく、記録を怠っていた。ちょっと抜けもあるし、コメントできないけれど、とりあえず、主立ったものを書き留めておきたい。

厄払い

昔、芦屋に住んでいた頃、隣の西宮市に門戸厄神という神社があった。そこのホームページで厄年を調べると、僕(昭和40年生まれの男性)は昨年が大厄で、今年は後厄。ところが、今住んでいる横浜のお隣の川崎にある川崎大師によると、今年が大厄。 なぜ一年…