ゆーとぴあはないか

今になって「TRICK劇場版2」を家族で見に行った。というのも、公開された頃にケーブルテレビでトリックの再放送をしていて、それが妙に子ども達に受けていて、子ども達が見に行きたがっていたから。三連休だし、映画でも行こうかという事になったのだ。
ちなみに、昼飯はクィーンズスクエアの一風堂のラーメン。いつも混んでいる店がだ、クィーンズスクエアが営業開始するのが１１時なので、１１時丁度に行くと、すぐに入れるという事が今日わかった。次からはそうしよう。ただ、クィーンズスクエアなんて、そうそう行かないか・・・。
公開からひと月近く経っていると思うが、好調なのだろうか、ワーナーマイカルみなとみらいでは、まだ１日１回だけ上映していた。しかも満員。やっぱり、若い人が多い。
が、「よろしくね！」という＜ゆーとぴあ＞のギャグとか、片平なぎさが両手の白手袋を口で銜えて取る仕草は・・・一体今日映画館に来ていた人たちのどれだけに伝わっているのか？
でも、よく考えると、日本のケーブルテレビは１０年前、２０年前のいわゆる「懐かしのテレビ番組」の再放送で成り立っている。うちの子ども達にとって、今一番楽しみにしているテレビ番組の一つが、タツノコプロダクションの「タイムボカンシリーズ」だったりする。そう考えると、ああいうギャグも案外伝わっているのかなぁ？でも、ケーブルテレビでも、ゆーとぴあはないか、ゆーとぴあは。