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大掃除

夏休みパート2を使って、ちょっと大掃除に着手しました。というか、再開しました。
次男が中学に上がるにあたって、これまでは兄弟で共有していた子供部屋を長男専用にし、その隣の部屋を次男の部屋にしようとカミサンが言い出したのは1年くらい前です。
隣の部屋というのは別に空室ではなくて、家族の中ではパソコン部屋と呼ばれている部屋です。昔、まだデスクトップパソコンをメインで使っていたときはそこに置いて使っていました。その名残で今でもケーブルTV会社と契約しているインターネット回線はその部屋に引いてあります。
嘗ては私とカミさんのデスクトップ2台があり、私のパワーブックがあり、スキャナーとフィルムスキャナーとプリンターと・・・というわけでパソコン用物置みたいな感じになっていましたが、他にもパソコン関係の雑誌やビデオをダビングしたDVDやら、CDやら、カミサンが大病院の看護師をしていた頃の資料やら・・・とバラエティが豊富になり、パソコン用物置から普通の物置に変貌して今に至っています。
次男にこの部屋をあてがうということは、この物置とかしている状態を解消しないといけないわけです。確かGW位に一度着手しました。この時はDVDにダビングしたあとのテープやら、昔使用していたパソコン周辺機器の一部(例えばZipドライブとか)、古いメディア(大量のフロッピーディスク、CD)、雑誌類を処分しました。が、作業に疲れて、ちょっと保留ということで、それ以来そのまま担っていました。
今回は大物に着手します。嘗てカミサンが使っていたIBMのデスクトップパソコン(Aptiva。WindowsMeモデルで、後にXPにアップし、さらにその語はLinuxを入れてファイルサーバにしていた)、2000年に購入して家庭内に無線LANを導入するキッカケになったパワーブック(G3)、前述のパワーブックの後継として購入するも1年後にダイニングテーブルから落としてお釈迦になったパワーブックG4 12インチ、カミサンがパソコンを使うようになる前に使っていたワープロ専用機などの大型ハードウェアを一気に処分する予定。パワーブックG4以外はPCリサイクル開始前のものなので廃棄業者に買い取ってもらう予定です。
しかし、まだまだ掃除は終わりません。書籍類もたくさんあって、捨てるものと置いておくものを仕分けしていたら、置いておくのなら別の部屋の書棚に空きスペースを作る必要があることが判明。そちらの書棚の整理を先にしないと、埒があかないということがわかりました。
次男に部屋を明け渡すのは・・・来春かな?