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午前様

久し振りに午前様をしました。
息子の学校の土曜講座の講師をお願いしたこういう会社こういう会社の若き経営者とか、若きコンサルタント&開発者とか4人で茅ケ崎で打ち上げをしました。
最初は反省会というか、うちの会社の風土でいうところの「振り返り」をやりたかったのだけど、ちょっと日があいてしまったし、仕事終わった後だから飲んでしまうと、ざっくばらんな話が出来ればそれでいい、という気持ちになってしまいました。
茅ヶ崎からの東海道上り電車は11時30分あたりが最終だったと思うのですが、11時くらいまでは時計を気にしていたのですが、次に時計を見たら12時でした。というわけで、「帰れま10」そのまま2時過ぎまで外で語り合い、その後は若き経営者が合同で借りている一軒家のように見えるオフィスに泊めてもらいました。寝たのは3時過ぎ。睡眠時間が3時間を切るのが確実なので、ねることにしました。
コンビニで買ったパンツを履いて6時に起床。寝てる家主を起こさぬようにそっと部屋を出るのは学生時代の友人の下宿に泊めてもらった翌朝に似ているところがありました。
他人の家に泊まって、そこから出社というのは社会人になっても独身時代にはなんどかありましたが、結婚してからはほぼ初めてかもしれません。(夜中に会社に呼び出されて、そのまま会社で朝を迎えるというケースは除く)
しかし、学生時代と違うのは、社会人は会社に行けば仕事が待っているということ。午前中は休んでも支障がないように調整してあったのですが、午前休みをとると、絶対そのまま午後も休みにしたくなるので、朝からちゃんと会社に行きました。
ただ、会社での稼働率は・・・低かったですね。居眠りしたりはしないですが、作業のスピードというか、目は空いているものの意識は寝ているという状態が午前中ずっと続いてしまいました。