上方落語 桂米朝コレクション〈8〉美味礼賛

石の猿 下

石の猿 上

世界でもっとも美しい10の科学実験

ね米従軍記者の見た昭和天皇

科学は不確かだ!

ねにもつタイプ

サボっていた読書記録をまとめて更新します。 でも、今年はスローペース。というのも、本当は「ファイン万物理学」の読破を目標に読んでいたのだが、途中でリタイヤしたりしていたから。

携帯を変えました。 単なる機種変更ではなく、キャリアごと乗り換えました。 私一人ではなく、カミサンも、息子（長男）も一緒にDoCoMoからSoftBankへ乗り換えました。 次男はこれを機会に新規加入です。 家族四人そろってホワイト家族な訳です。 ちなみに、…

カミサンの実家(宮崎県青島)に１週間ほど帰省していました。 今年はゲリラ豪雨でなかなか例年のスカッとした青空が拝めませんでしたが、それでも最後の２日程は宮崎らしい晴れ空に。 ちなみに写真はカミサンの親戚の初盆に行ったときに寄った道の駅南郷から…

ロシアがグルジアの停戦に応じない事をブッシュが侵略戦争と非難しているらしいが、非難は妥当としても、911を材料に関係もなく、大量破壊兵器を持たないイラクに戦争をしかけたあんたは？ とG7の誰か突っ込まないのか？

孤独なボウリング―米国コミュニティの崩壊と再生 「社会関係資本」とはアメリカの国民の草の根的なコミュニティやグループの活動を意味する。社会関係資本は４０年代から６０年代にかけてアメリカ国内で増え続け、それが政治への関心の高さや、地域社会の安…

三浦までいちご狩りに行ってきた。甘くて美味しかった

困ります、ファインマンさん (岩波現代文庫) 理論物理学者 リチャード・P・ファインマンの評伝と言うか、逸話集と言った方が正しいかもしれない、「ご冗談でしょう、ファインマンさん」の続編。特にこれが特徴的なのは、後に彼が死に至った癌との闘病生活中…

マーティン・ドレスラーの夢 短編が面白いと聞いて、最初の長編作＆ピューリッツァ賞受賞作と呼ばれるものを読んでみたけれど。ちょっと長編にするには話が薄い気が。機会があったら短編の方を読んでみたい。

漫画ノート：いしかわじゅん 著 かつて読んだ「漫画の時間」の続編とも言うべきいしかわじゅん氏の漫画評。章と章との幕間とも言うべきところで長めの評はあるものの、基本的には多種多様な雑誌等に掲載されたものをリライトして集めたというあたりで、個々…

冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 冗談でしょう、ファインマンさん〈下〉 小学校に修学旅行が無いというので、卒業式の前に、大樹と二人で広島に１泊２日の旅行に行ったのが２００７年の２月。計画はその１年前から温めていて、１年間は広島について、…

昭和の歴史〈4〉十五年戦争の開幕 (小学館ライブラリー) 満州事変勃発から2.26事件に至る時代、軍部（特に陸軍）が中国大陸において事件を偽装し、暴走し始める一方で、軍内部の統制派、皇道派の対立が暴走に拍車をかける。暴走を止められなかった天皇の責任…

実は前々から車の後部窓に犬のシールを貼りたいなぁとカミさんと話していました。 当然、我が家のコーギー犬にして三男坊のコーチャンの事を示すシールなので、シールのシルエットはウェルシュ・コーギーです。 最初はペットショップ等で探していたのですが…

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862481256/shishamo-22:titleファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判 3 (映画秘宝COLLECTION 37) 「映画秘宝」という雑誌に連載されていた町山氏と柳下氏の映画評論対談をまとめた第三巻。全編に流れて…

昭和天皇と戦争―皇室の伝統と戦時下の政治・軍事戦略 著者自身が述べているように本書はピューリッツァー賞を受賞し、それまでの昭和天皇像を一新したハーバート・ビックスの「昭和天皇」に対する反論でもある。「昭和天皇」の昭和天皇像をビックスの独断に…

私が書くまでもなく、今日は大雪と、日本の８０％くらいのブロガーが書いて、雪が積もった写真とかを載せているに違いない。だから、そういう写真は載せません。 先ほど、たまっていたReadingBooksを一気に更新した。でも、実は昨年末に買ったジョン・アイー…

見仏記：いとう せいこう 著 絵：みうらじゅん 続編が次々と出ている見仏記の記念すべき第一巻。決して仏像愛好者ではなかったいとうせいこう氏が、みうらじゅん氏がブレーキ役に回らねばならぬほど仏（ブツ）への熱意を見せ始めるに至る経過が面白い。

大樹の中学校の剣道部の寒稽古を見学。最終日なので、稽古終了後に豚汁のサービスが。 朝御飯は食べて来たけど、美味しそうです。

横から見た原爆投下作戦：秋吉 美也子 著 広島に次ぐ二発目の原爆「ファットマン」を積んだB２９ボックス・カーは第一目標であった小倉の上空が曇っており、目視による爆撃ができなかったため、第二目標である長崎に投下された。 著者は幼い頃の記憶を辿りな…

イラクサ ：アリス・マンロー 著 いつも行くコーヒー豆屋さんの店員さんに勧められた読んだ本。カナダの女流短編作家の作品集。冒頭の一作目「恋占い」の話の展開の意外さがいきなり読者を引き込んで、次の作品へと導いていく、短編集としての話の配置の妙も…

見仏記〈2〉仏友篇 京都出身で小学校の頃に見た仏像の迫力に衝撃を受け、それ以来仏像ファンになり、京都や奈良などの寺院巡りをして仏像を見まくり、小学生にして仏像スクラップブックなるものを作成していたというみうらじゅん氏。 そのみうら氏に誘われて…

下山事件最後の証言 完全版 下山事件に関する書籍と言えば、松本清張の「日本の黒い霧」と矢田喜美雄の「謀殺 下山事件」。僕が読んだのは高校生くらいの頃か。その当時も面白くて一気に読んだものの、終戦直後の日本の状況に関しては、今よりももっと知識が…

今年は両親の住む奈良に帰省しているので、橿原神宮にお詣りすることにした。近鉄の駅前からの参道は、元旦の人出としては少し寂しいものだったが、お詣りを終えて帰る頃になると、参拝客も増えてきた。 このあと近鉄で京都まで足を伸ばして、東寺を観てきた…